ダントツ

作者 水島新司
掲載誌週刊少年チャンピオン
掲載期間 1982年6号~1983年12号
話数全58話
巻数全7巻
設定★★
キャラ ★★★
ネーム★★★
画力★★★★

『野球部発足以来の大目標 “1点をとる”の大きな気持ちで臨んでください』

作品解説

魚の行商をやっている「ダントツ」こと三郎丸三郎の元に、光高校の校長がやってくる。街中での三郎の立ち振る舞いにほれ込んだ校長は、ダントツに光高校の弱小野球部の監督になることをお願いする。昔、野球選手を目指していたダントツは、少し興味を惹かれるが、経験もないので断る。代わりにダントツ率いる商店街の野球チームと練習試合をすることになる。
『大甲子園』執筆のための序章的な扱いの監督が主人公の高校野球漫画。

関連作品大甲子園
ドリームトーナメント編
連想作品ゲタバキ甲子園
前作光の小次郎次作大甲子園