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作者 | 瀬尾公治 |
掲載誌 | マガジンSPECIAL |
掲載期間 | 2000年No.6~2001年No.7 |
話数 | 全14話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『試合で相手にした時 一番怖い選手 そりゃあ… 壁みたいなヤツじゃ』
作品解説
すでに死んでしまった父親が、かつてウィンブルドンで優勝したこともあるテニスプレイヤーだったことを知った小学3年生の沖田剣は、母親が一切父親のことを言わずに意図的に隠している風に見えた。そんな中、剣はひょんなことから知り合ったテニスをにしている真田霞と出会い、真田の通っているテニスクラブに見学に行くことになる。そこでテニスを軽くやった剣は、ビデオで見た父親の真似をするのだが、当然父親のようにはいかなかった。その様子を偶然見ていた、かつては自身もテニスプレイヤーだった母親は、剣が真剣にテニスをやることを条件に、テニスをやることを許すのだった。
天才の血筋を持った主人公のテニス漫画。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『“LOVe"』 |
前作 | ― | 次作 | 『CROSS+OVER』 |
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