堕天使論

高校生の首藤レンは、親の都合でマンションで一人暮らしをしているのだが、夜中にベランダで外を見ていると、空から裸の女性が落ちてくるのを目撃する。心配になり、落ちた地面に向かうと、地面に開いた穴から怪我一つしていない裸の女性が現れる。その女性はミミエルという名の天使であり、地上に落ちてきた堕天使だという。にわかには信じられないレンだったが、羽が生えていたり、そもそも怪我一つないことなどから信じることになる。更に、地上の住まいがレンの家に設定されているということで、奇妙な同居生活が始まるのだった。
天使と一緒に住むことになる男子のコメディ漫画。高飛車な主人公のキャラが面白い。