神様、僕は気づいてしまった
作者 | ウエマツ七司 |
原作者 | 岩城裕明 |
掲載誌 | ゲッサン |
掲載期間 | 2021年7月号~2021年12月号 |
話数 | 全6話 |
巻数 | 全1巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『努力次第で未来は変えられる。そう思っていた。でも違った。なぜなら、過去は変えられないから。』
作品解説
来訪神たちは、目星をつけた人間に期間限定の特別な能力「ギフト」を与え、人間が右往左往するのを見ていた。文化祭の準備をする尾上智美のもとに、神・ハルがやって来て、自分以外の誰かの感情を永遠に固定できる能力を与える。智美は、クラスメートの佐々木晴人に片思いしていたので、佐々木が智美に好意を感じた時に固定しようと考えるが、どうやってもうまくいきそうにもなかった。そこで智美は、好意とは真逆の感情を、晴人に植え付けることを思いつくのだった。
特殊な能力を授かった人間模様を描くオムニバス漫画。ある話で主人公に関わりのあったキャラが、別の話ではその人物視点で語られる構成が面白い。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『アウターゾーン』 |
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