来陽と青梅
作者 | 深山はな |
掲載誌 | 別冊少年チャンピオン |
掲載期間 | 2020年11月号~2022年6月号 |
話数 | 全ー話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『誰かを好きなるってことは… そこに不安はあっても 怯えるような恐ろしいことじゃないよ』
作品解説
幼馴染の中学生・鮫川淳と六丸玄は、周りも公認のカップルであり、いい感じで毎日を過ごしていた。ある日、買い物に出かけた淳は、重い生理の症状のために、吐いて倒れてしまう。気づいた時には管理室のソファで寝ていた淳だったが、介抱してくれた人はすでにいなかった。一緒にいた人の話から男の人だと思っていたその人は、圭という名の女子高生だということを偶然知った淳は、タイ焼きやでバイトしている圭と仲良くなっていく。そして、圭といると玄と一緒にいる時よりも感情が高ぶっている自分に気づいた淳は、同性愛ということについて考えていくのであった。
同性を好きになっていく過程を描いた恋愛漫画。
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前作 | 『一端の子』 | 次作 | ー |
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