電光 !武闘派倶楽部

作者 | 松元出樹 |
原作者 | 熊野一真 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 1988年21号~1988年39号 |
話数 | 全19話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『くぅ~なんてパワーだ あれでほんとに理科部かよ!?』
作品解説
頭脳と運動能力を兼ね備えたパワーエリートを生み出すために作られた紫雲学園に転校してきた北条電は、放課後にすべての運動部が活動していないことに気付く。唯一活動していたのはバドミントン部の宝来翔子だったが、そこに武闘派文化部が現れる。この学校では、頭脳を兼ねそろえた人間を生み出すために、ただの運動部は文化部の人間たちにことごとく潰されてきたのだった。何とかバドミントン部を守った翔子だったが、次は読書部の主将が北条と対戦することになる。必殺の催眠朗読を自ら岩を頭に打ち付けることで回避した北条は、見事に読書部主将を倒す。しかし、武闘派文化部の魔の手は、とどまることをしらないのであった。
文化部対運動部でバトルをするというとんでもない設定のバトル漫画。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『ボンバー弾』 |
前作 | ー | 次作 | ー |
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