黒羽白書

作者 | 内田康平 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 2021年13号~2021年38号 |
話数 | 全24話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★★ |
『強制執行』
作品解説
中学校の生徒会長をしている黒羽陽は、どんなことでも生徒の悩みの解決につながることであれば、行動しようと思っていた。一人しかいない美術部の予算のことで美術部を訪れた黒羽は、その一人の部員である山田が、いじめられていることを知る。そのいじめが山田の限界を迎えたとき、黒羽は山田と協力していじめっ子を罠にかける。山田の制作した人形を、山田本人の死体だと勘違いしたいじめっ子は罪悪感に苛まれる。すると、黒羽の特殊能力によって幻覚を見て、いじめっ子は自分のやっていた行為について自覚せざるを得なくなる。そうしていじめ問題を解決した黒羽は、実は、教師をしていた朝比奈が交通事故にあって死んだのちに転生した姿であることが判明するのであった。
特殊能力で悩みを解決していく学園サスペンス漫画。
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