やぶれかぶれ
作者 | 本宮ひろ志 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1982年31号~1983年8号 |
話数 | 全28話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『ネームができねえって苦しむほどの話かよ… 「風魔の小次郎」っての…』
作品解説
漫画家・本宮ひろ志は、漫画を描くことから遠ざかって半年、毎日ゴルフなどで遊びまくっていた。ある時に、ふとしたことから政治の話になり、政治のことをまったく知らない本宮は、自分が政治家になることで政治を学び、なおかつそれを漫画にするというアイデアをたてる。周りが全員止める中、本宮は本気で選挙にでようと行動を始める。
作者自身の身の回りのことをそのまま漫画にしたルポ漫画。結局、選挙に出るという企画はなくなったが、漫画家自身を晒して漫画にするという作品が以後どんどん増えていくことを考えると、この作品の斬新さは特筆に価する。
ホーム社版 |
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全2巻 |
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