第9砂漠
作者 | 出口景 |
掲載誌 | ジャンプスクエア |
掲載期間 | 2020年3月号~2021年6月号 |
話数 | 全16話 |
巻数 | 全4巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★ |
画力 | ★★ |
『この憧れを辿った先に 何があるのか見てみたい』
作品解説
第1砂漠と呼ばれている聖霊水が生きている世界で、マオは水狩り隊の一員として聖霊水を狩ることで水を得ていた。マオは、父親から外の世界のことをたくさん聞いていたのだが、マオ自身は外に出たことがなく、父親はそんなマオをおいて旅に出てしまっていて、マオもいつか外の世界に出たいと思っていた。そんなある夜、見たこともない大型の聖霊水が現れて、マオと弟のようにかわいがっているリュカは、その聖霊水に飲み込まれて、気が付くと外の砂漠の中にいた。その外の世界で、父親の足跡を見つけたマオは旅立つことを決意する。新たに得た力によってリュカと一緒に街へと帰ることができたマオは、すぐにその世界であり、幻といわれる第9砂漠を探す旅にでるのであった。
砂漠地帯によって世界観が違うという世界を旅するファンタジー冒険漫画。世界観が複雑なのだが、説明と描写が下手なので、物語に全く入っていけない。父親のくだりとか、何か要素を減らしてから始めたほうがよかったのでは。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『鍵人 -カギジンー』 |
前作 | ー | 次作 | ー |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません