ボーンコレクション

妖怪が人間界に現れ暴れまわる世界で、その妖怪を倒すことのできる陰陽師は英雄的な存在だった。その陰陽師の一人である迅内カザミは、伝統ある家系に生まれたにも関わらず、陰陽師としての才能に恵まれていなかった。そんなカザミは、ある日、突然空間から現れた巨乳の女と出会い、なんとなくの流れでデートをすることになる。そのデートの最中に妖怪が現れて、陰陽師として戦ったカザミは、あっさりと倒されてしまう。だが、その女は実はSSSクラスの妖怪・がしゃどくろの白羅であり、更には、妖怪の力を自分の力とする禁忌の術・妖怪術を使えるカザミは、女の体に手を入れることで武器を手にしてパワーアップして復活する。がしゃどくろの絶大な力を手にしたカザミは、圧倒的な力で妖怪を倒してしまう。そして、人間になりたいと思っている白羅は、カザミに妖力を全部使ってもらえば人間になれると思い、カザミと共に行動することになるのであった。

・基本的に笑えない上に、シリアスな場面で邪魔をしているギャグの要素がいらない