森林王者モリキング

『なんでカブトムシが… なんで… こんな… ムダにいい顔で!?』
あらすじ
デパートで買ったカブトムシの幼虫を育てていた小学三年生の藍川翔太と姉の勝子は、ついに羽化するという瞬間にワクワクしていたが、そこに現れたのは裸の成人男性だった。しかし、その男にはカブトムシのような角がついており、翔太が育て上げたカブトムシ・モリキングだった。人間にしか見えないモリキングの姿に、勝子は混乱するばかりだったが、翔太は家族の一員として受け入れる。そしてムシキングには、虫の王者になるために5体の他の候補者と戦わなければならない宿命を持っているのだった。
ポイント おすすめ度:★
・カブトムシが人間だったらという出オチ感のある設定
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