葬送のフリーレン
作者 | アベツカサ |
原作者 | 山田鐘人 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
掲載期間 | 2020年22・23号~連載中 |
話数 | 全ー話 |
巻数 | 既刊10巻 |
設定 | ★★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★★★ |
画力 | ★★★★ |
『あなたが私を知ろうとしてくれたことが、堪らなく嬉しいのです。』
作品解説
魔王を倒した勇者一行は、凱旋を果たして王や人々から感謝される。そんな勇者のパーティーの一人、エルフであり魔法使いのフリーレンは、人間とは違い長い寿命を持っていた。魔王討伐から50年後、再び集まったパーティーの面々はフリーレンを除いて、みんな年を取っていた。そして勇者のヒンメルは、おだやかに死を迎え、フリーレンたちは葬儀に出席する。その時に、フリーレンの中では短い時間を共に過ごしたヒンメルのことを何も知らないと痛感したフリーレンは、人間たちをよく知るための旅に出るのであった。
はるかに長い寿命を持ったエルフが主人公のファンタジー漫画。寿命が長い主人公の目線でコトが進むので、あっという間に長い時間が経過するのだが、そのために起こる時間の経過が余情を残していい雰囲気になる。言ってみれば最終回を毎回見せられているような感覚。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『ネクロマンス』 |
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