築地最強寿司伝説 仁義理の海太郎

作者 | 川端浩典 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 2019年51号~2020年35号 |
話数 | 全ー話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★ |
画力 | ★★ |
『仁義に義理と書いて 仁義理じゃあああい!!!!!』
作品解説
築地で有名な寿司屋の息子・潮海太郎は、寿司屋を継ぐ意思もなく、暴走族“築地海神”の総長としてケンカに明け暮れていた。しかしある日、学校のクラスメイトの真奈に寿司屋を継ぐという誤解をされてしまい、更には真奈が応援してくれると言い出したので、海太郎は本当に寿司屋を継ぐ気になる。継ぐには族を辞めろと言われた海太郎は、仲間思いの為にそれもできないので、父親が納得できるような寿司を握るというテストを提案する。早速シャリを作ることを命じられた海太郎だが、まともなシャリすら作れなかった、そんな中、族の仲間たちが他の族にやられているという連絡を受けた海太郎は、その族に報復するのだが、その時にシャリの作り方のヒントを得る。そうしてシャリの上手さに父親から合格をもらった海太郎は、寿司屋と族の二足の草鞋を履くことになるのであった。
暴走族の総長が寿司屋になる過程を寿司のハウツーと絡めながら描くコメディ漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | ー |
前作 | ー | 次作 | ー |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません