アクタージュ act-age
作者 | 宇佐崎しろ |
原作者 | マツキタツヤ |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2018年8号~2020年36・37号 |
話数 | 全123話 |
巻数 | 全12巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『どんなに異常な性質も 観客の前では奴をスターにする武器だ』
作品解説
役者志望の女子高生・夜凪景はプロダクションのスターズのオーディションを受けるのだが、その審査員である映画監督・黒山墨字は、景の役者としての才能に驚愕する。しかし、スターズの社長・星アリサは、景の役にのめりこむ体質が危険だと判断し、不合格にする。それでもあきらめきれない黒山は、最終選考の一人が辞退したために、その代役として無理やり景を引っ張り出すことに成功する。その最終選考のテストでも他の候補者を圧倒する演技力を見せた景だったが、やはり社長の判断で不合格となる。最初からその流れは折り込み済みであった黒山は、景を自分の率いるスタジオ大黒天に所属させて、自ら演技を教えていく決意をする。そして、全くの素人で右も左もわからない業界の中で、演技というものを徐々に学んでいくのであった。
役者の世界を描く芸能界漫画。原作者の不祥事により、途中で終了してしまう。
関連作品 | ー | 連想作品 | ー |
前作 | ー | 次作 | ー |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません