ミドリノユーグレ

作者 | 藤田勇利亜 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 2016年18号~2017年3・4号 |
話数 | 全36話 |
巻数 | 全4巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『普段は家族そっちのけで仕事してるくせに こんな時だけ逃げる理由にしないでよ』
作品解説
様々な可能性を秘めたミドリムシの研究を続けてきた豪家宇郎は、ミドリムシを大きくすることで世界の問題を解決できると思い巨大化に向けて研究していた。ある日、巨大化ではなく、集合体とすれば大きくできることを発見した宇郎だったが、そこまでの研究成果は別のチームで引き継ぐことになってしまう。そしてそこでは、軍事兵器として研究が続けられて変化したミドリムシは人間を襲うようになってしまう。宇郎の決死の行動で、その変異体は倒されるが、宇郎の心配していた通りそれは分裂して1匹ではなくなっていた。それから7年後、その事件はなかったかのように、ミドリムシの利用法は世間一般に浸透していたが、体が緑になって人を襲うゾンビのような人間が生まれ出ていたのだった。
ミドリムシから発生した人間ではないモノに襲われていくパニック漫画。
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