少年ラケット

作者 | 掛丸翔 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 2015年26号~2017年41号 |
話数 | 全111話 |
巻数 | 全13巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『0と1の間に比べたら 1と2の間は限りなく小さい』
作品解説
中学生の日向伊智朗は、1年半前に事故で家族を亡くすと共に、自分の記憶も喪失してしまっていた。そんな伊智朗は、名前から野球部に入っているのだが、その下手くそ加減に周りからバカにされている状態だった。そんな時、同じクラスの宮原愛が卓球部の準備をしている中で、卓球のラケットを握った伊智朗はその球の音と感触に何かを感じ取る。一方、卓球の名門の紫王館中が伊智朗の学校に練習試合にしていたのだが、その中の期待のルーキー・如月ヨルゲンは、昔、卓球で勝てなかった相手をずっと探し求めていた。そんな中、偶然伊智朗と出会ったヨルゲンだったが、伊智朗こそが探しているその相手だった。そこで、類まれなる才能を持っている伊智朗に卓球に戻ってきてもらうため、ヨルゲンは伊智朗を誘い出し、一緒に卓球をやるのであった。
主人公が記憶喪失という設定の卓球漫画。
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