ビーストチルドレン

小さい頃に偶然に父親に連れられてみたラグビーの試合で活躍していた一樹雄虎の雄姿に感動した獅子ヶ谷桜は、中学でただ一人のラグビー部員として毎日練習していた。そんな中、偶然出会ったラガーマンが同じ学校の同級生だとしった桜は、しつこく付きまとい、ついに1対1の勝負をしてもらえるようになる。狭い範囲でタックルができるどうかの勝負だったが、桜は何度タックルしてもその男に触ることすらできなのだった。それでも諦めない桜は、最終的にタックルに成功する。更にその男が憧れの一樹雄虎の息子だと知った桜は、同じ高校に進学して一緒にラグビーをしようと心に決めるのであった。
ラグビーW杯に向けて連載されたラグビー漫画。本物のラグビーの方は盛り上がったが、漫画はいま一つで終了。