最後の西遊記
作者 | 野々上大二郎 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2019年14号~2019年38号 |
話数 | 全23話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★ |
画力 | ★★★ |
『嘘みたいな事だって 出来ると知ってれば 全部龍之介にだって出来るんだよ!!』
作品解説
小三の龍之介がある日、お寺の自分の家に帰ると、そこに目も手足も不自由な一つ下の女の子・杜コハルがおり、父親から今日から妹だと告げられる。家にいない父親の代わりにお世話をすることを命令された龍之介は、野球をやりたかったこともあり、家から出られない状況に反発する。しかしある日、蔵に閉じ込められた龍之介は、何も見えないというコハルと同じ状況になったことでコハルの苦しみを理解し、お世話をすることにする。そして、コハルはその言葉によって、隠れていた妖怪を実体化させてしまうという恐ろしい力があることを父親から教えられる。実体化した妖怪からコハルを守るため、また、コハルのその力を利用しようとする組織から守るために、龍之介は父親から受け継いだ如意棒で倒していくのであった。
妖怪を倒すバトル漫画。タイトルにもある西遊記はあまり関係はない。
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