てのひらの熱を
作者 | 北野詠一 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン→ マガジンポケット |
掲載期間 | 2016年10号~2016年24号 2016年6月~2016年7月 |
話数 | 全23話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『その背中は お前のプライドそのものか』
作品解説
旅行で茅ヶ崎に来ていた木野下慎也は、叔父の家がわからなくなり迷子になっていたところ、同い年の柳屋匠と出会う。とりあえず匠の通っている空手道場に案内された慎也は、そこで、匠が小学生では敵なしの空手の実力の持ち主であり、あまりに強すぎるので一緒に稽古ができる相手がいないことを知る。そこで慎也は、軽い気持ちで叔父の家に滞在する1週間だけ一緒に稽古することにする。しかし、慎也が練習中に気を失ってしまったために、目を盗んで稽古していたことがバレてしまい、稽古は中止となってしまう。そのことで悔しい思いをした慎也は、中学に入ったら空手部に入ることを決意する。そして、匠も慎也と一緒に空手がしたいということで、同じ中学に通うことにするのであった。
中学生が主人公の空手漫画。
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