アトランティド

| 作者 | 山地ひでのり |
| 掲載誌 | 週刊少年サンデー S |
| 掲載期間 | 2014年8月号~2015年10月号 |
| 話数 | 全15話 |
| 巻数 | 全3巻 |
| 設定 | ★★★ |
| キャラ | ★★★ |
| ネーム | ★★★ |
| 画力 | ★★★ |
『ちょっとぐらい巻き込ませろよ。 仲間だろ。』
作品解説
1882年、ロンドンでスリをして生活をしているサリーとペドロは、アルメンドラから指輪を窃盗する。しかしすぐにアルメンドラに見つかり返還を要求されるも、アルメンドラは疲労で倒れてしまい、仕方なく二人は自分達の住むところに連れて行く。執拗に返還を求めるアルメンドラを見るにつけ、その指輪に興味が出てきたサリーは、指輪をはめてみる。するとそこに、その指輪を求めてアルメンドラを追っていた組織が、家の壁を破って侵入してくる。その追っ手は機械仕掛けのロボットであり、サリーの仲間たちを次々と傷つけていく。それを見てサリーが怒ると、指輪が光って、そこから得体の知れない機械が出てきて、そのロボットを破壊してしまう。その指輪を使えるのは絶滅したアトランティス人だけなのだが、偶然にもサリーにはその血が流れていたのだった。
昔のヨーロッパで指輪を巡って戦うバトル漫画。作者のデビュー作。
| 関連作品 | ー | 連想作品 | ー |
| 前作 | ー | 次作 | 『マリーグレイブ』 |


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