らいでん
作者 | 塚脇永久 |
掲載誌 | 月刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 2008年5月号~2009年3月号 |
話数 | 全11話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★★ |
『オレぁいったい 何がしたくて この世に生まれてきたんだ?』
作品解説
格闘技の世界で無敗のエミル・ハーンは、史上最強の男と呼ばれたことに対して、それは日本に昔いた雷電為右衛門だと答える。江戸時代、子供ながらに熊と素手で格闘して倒してしまうほどの腕力を持った樽吉は、そのまま成長して、怖いものなしの性格になっていた。そして浦風部屋の力士になった樽吉だったが、基本的に相撲が嫌いな上に、樽吉と対等に戦える兄弟子がいないことから稽古にも身が入らなかった。そんな中、親方の胸に今も残るほどの張り手をかましたという雷電という喧嘩師のことを聞いた樽吉は、居ても立ってもいられずに部屋を飛び出す。止める大関との喧嘩に勝った樽吉は、雷電がいるという雲州藩に、弟分の楽丸と共に向かうのであった。
江戸時代の伝説の力士・雷電を主人公にした相撲漫画。
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