警察犬キンゾー

作者 | 佐々木恵 |
掲載誌 | 月刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2006年9月号~2007年7月号 |
話数 | 全11話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『何も知らないくせに はじめからバカにするなよ!!』
作品解説
カラスを師匠と呼んでいる野良犬は、道路に落ちていたリンゴを食べようと飛び出して、車に轢かれそうになる。そこに偶然いた左右田壮次は、その犬が死んでいないことに喜び犬を抱きしめようとするのだが、その犬は師匠から人間は恐ろしいと聴かされていたので手に噛み付く。警察犬訓練官の壮次は、それでも全く動じず、犬にキンゾーと名前をつけてかわいがる。キンゾーは隙を見て逃げ出すも、怪我を心配する壮次は追いかける。キンゾーの逃げた先に、偶然に逃亡中の強盗犯がおり、追いかけてきた壮次は捕まり監禁されてしまう。そんな中、危険な場所を予測できる能力を持っているキンゾーは、その能力を存分に活かし、壮次を助け出すことに成功する。その勇姿を見た壮次は、キンゾーを警察犬に育てることを決意するのだった。
警察犬訓練官と犬のコメディドラマ漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『警察犬物語』 |
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