動乱

作者 | 大賀浅木 |
原作者 | 松元桜 |
掲載誌 | 月刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2006年8月号~2007年7月号 |
話数 | 全12話 |
巻数 | 全4巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『この国を 沢山の咲き誇る笑顔で埋めつくす それがオレの夢なんだ』
作品解説
徳河家保によって戦乱の世が終わった江怒暦十年、戦乱は終わったが家保の配下の死羽根十二将を中心とした圧政によって人々は恐怖の日々を過ごしていた。そんな中、薩摩の桜崎杏奈は、飢え死にしそうになっていた大道芸人・動乱に食事をおごる。一方、死羽根十二将の一人で薩摩の将・利人は、不吉な予言が出ていることから怪しい人物はすべて連れて来いとお達しを出していた。地方の権力者で利人に尽くしている杏奈の父親は、早速動乱を捕らえて利人の前に連れて行く。すると、動乱は縛られた縄をたやすく切り、利人と対峙する。動乱は、死羽根十二将によって殺された家保の息子であり、家保の名を騙り圧政を強いている死羽根十二将を倒すために旅をしている、十三番目の将であった。動乱は利人を倒すと、父親を殺されてしまった杏奈とともに旅に出るのであった。
架空の江戸時代を舞台にしたバトル漫画。
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