BLOODY ROA ザ・ファング
作者 | 丸山トモヲ |
掲載誌 | 月刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2001年4月号~2002年3月号 |
話数 | 全12話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『良かった… この「病気」には仲間がいたんだ…』
作品解説
女子高生の兎羽真白は、最近、夜中に変な夢を見て起きると、体中が汚れていて、時には血のようなものがついていることもあり悩んでいた。悩みを聞いてもらっていた友達から夜の教室に呼び出された真白は、そこにいた友達が猫の化物に変化するのを目の当たりにする。真白の友達は、学校の先生の実験によって獣化させられて化け猫になってしまったらしいのだが、真白自身は元々獣化の能力を持っている獣人であり、うさぎに変身する。よき実験体として化け猫になった友達に真白を捕らえるように命令する先生の前に、月神雄牙が立ちふさがる。雄牙も生まれながらの狼の獣人であり、狼の力で先生を倒す。自分の血の秘密を明かそうとする雄牙は、同じ血を引く真白と協力していくことを決めるのだった。
元々はゲームが原作の人狼バトル漫画。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『魔獣戦士タイガー』 |
前作 | ー | 次作 | ー |
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