戦国乱破伝 サソリ
作者 | 内水融 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2003年41号~2003年51号 |
話数 | 全12話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『あーいうの見過ごすようじゃ 父上と会う時ムネはれねーもんな!!』
作品解説
戦国時代、織田信長は配下の犬千代となずなに、かつて東日本最強といわれ、現在は飛騨の山奥にいるという乱破衆・サソリ一族を連れ帰るように命令を下す。飛騨の山中で尻尾が生えている少年に会った二人は、その少年がサソリ一族の無太郎であり、その特徴こそがサソリ一族の証であることを知る。しかし、サソリ一族はかつて武家に裏切りにあって半数が殺された過去があり、一族の長でもある無太郎の爺様は山を降りることは断固として拒否する。そんな中、無太郎だけは山を降りて自分の力を試したいと思っていた。そこで、長である爺様に“貌割”の勝負を勝負を挑むことにした無太郎は、なんとか爺様に勝つことができ、掟により無太郎が長となる。そして、長となった無太郎は、山を降りて犬千代となずなに同行することを決めるのであった。
戦国時代を舞台に忍者のような物がバトルをする漫画。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『NARUTO -ナルト-』 |
前作 | ー | 次作 | 『カイン』 |
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