放課後さいころ倶楽部
作者 | 中道裕大 |
掲載誌 | ゲッサン |
掲載期間 | 2013年4月号~2021年7月号 |
話数 | 全106話 |
巻数 | 全19巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『私達は絶対迷子にならない。何故なら私達には目的地がないからです!!』
作品解説
京都に住む高校生・武笠美姫は、人付き合いが苦手でクラスでも一人でいることが多かった。そんな美姫の下校途中、レンタサイクルのブレーキが利かずにぶつかりそうになった高屋敷綾と出会う。明るくて強引な綾に引っ張られるように、京都の街を一緒にまわった二人だったが、次の日には、綾が美姫のクラスにくる転校生だったことがわかる。美姫は、新しくできた友達である綾と一緒に街へ行くと、クラス委員長の大野翠を偶然見かけ、尾行することにする。すると大野は、アナログゲーム専門店でバイトをしていたことが判明する。尾行がばれた二人は、その店の店長の勧めでボードゲームをやることになり、アナログのボードゲームの面白さにすっかりのめり込むのであった。
アナログボードゲームを題材にした青春ゲーム漫画。知られていないアナログゲームを紹介してくれるのも魅力。
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前作 | 『月の蛇 〜水滸伝異聞〜』 | 次作 | ー |
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