BLUE DRAGON ラルΩグラド
作者 | 小畑健 |
原作者 | 鷹野常雄 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2007年1号~2007年32号 |
話数 | 全29話 |
巻数 | 全4巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★★ |
『綺麗なら乳を揉みたくなるって訳じゃないんだな 教えてもらったよ』
作品解説
世界はカゲと呼ばれる存在がはびこり、人類は滅亡の危機に立たされていた。そんな中、スフェライト城も大勢のカゲに襲われ、落城の危機に瀕していた。そこで、ラルの教育係のミオは、城の地下に封じられていたカゲの「ブルードラゴン」グラドとグラドを宿す王子ラルを牢から出して、戦わせることを提案する。城の者たちは、恐ろしいドラゴンを放つことに反対するが他に手立てもなく、ミオの提案を受け入れる。牢から出されたラルは、自分を閉じ込めた父親に手出しはしたものの、ミオには従順な態度を見せる。ミオの女性の部分に興味を示したラルは、カゲたちを倒すことで女性のことをもっと教えるという条件を受け入れる。そして放たれたブルードラゴンは、他のカゲとは比較にならないほどの大きさと強さでカゲたちをあっという間に倒してしまうのだった。
ファンタジーゲームの漫画化作品。しかし極基本的な設定のみが活かされているだけでほとんどオリジナルなものになっている。
関連作品 | 『BLUE DRAGON ST』 | 連想作品 | 『冒険王ビィト』 |
前作 | 『DEATH NOTE』 | 次作 | 『BAKUMAN。』 |
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