100万$キッド
作者 | 石垣ゆうき |
原案協力 | 宮崎まさる |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 1986年41号~1988年19号 |
話数 | 全78話 |
巻数 | 全9巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『理想的な完璧な勝利とは… 評判になるわけでもなく 強い印象ものこらないということじゃ…』
作品解説
大財閥の息子である二階堂ひろしは、学校でも何かと賭け事にしてしまうギャンブル狂であった。ある時、父親が3人の息子達にそれぞれ一億円渡し、その使い道によって後継者を決めると提言する。勉強や投資にお金を注ぐ兄達と違って、ひろしはラスベガスを皮切りに、ギャンブル旅行へと旅立つのであった。
ギャンブルを題材にしているが、少年誌ということもあるし、主人公が基本的には裕福という環境なので、『カイジ』ほどのヒリヒリ感はなく、あくまでゲーム的な感覚になっている。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『ぎゃんばるGang』 |
前作 | ー | 次作 | 『あいつはアインシュタイン』 |
デラックス版 | 文庫版 |
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全7巻 | 全5巻 |
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