軍靴のバルツァー

作者 | 中島三千恒 |
掲載誌 | 月刊コミックバンチ→ 別冊少年マガジン |
掲載期間 | 2011年3月号~2021年10月号 2022年9月号~連載中 |
話数 | 全ー話 |
巻数 | 既刊16巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『平和なんてものは 次の戦争のための準備期間だろう』
作品解説
19世紀の欧州・ヴァイセン王国のバルツァー少佐は、軍事後進国のバーゼルラントでの士官学校の教師の任を与えられる。バーゼルラントでは、しばらく戦争など起こっておらず、軍はあるものの形を成しているだけであった。そんな中、砲兵科の生徒が、過去の事故によって一度も砲撃訓練さえしていないことを知らされたバルツァーは、自身のお祝いの席を軍隊式に変更する提案をする。そして、祝砲と称して実弾を撃つことになった砲兵科の生徒たちは、バタバタしながらも初めての砲撃に興奮を隠せないのであった。
軍隊を舞台にした戦争漫画。雑誌を変えて『別冊少年マガジン』にて連載が再開される。
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