マタドール
作者 | 本そういち |
原作者 | 滝直毅 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
掲載期間 | 1988年32号~1988年53号 |
話数 | 全22話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★ |
『恐怖の魅力に酔いうる者でなければ 真の強者にはなれない…』
作品解説
ボクサーだった兄の墓参りに紫翠寺を訪れた国武千秋は、そこで兄を思わせる雰囲気を持った間垣涼太と出会う。ちょうど流鏑馬の行事が行われる日だったのだが、射手が負傷したため、代理として涼太が指名され、見事に全的に命中させる。数年後、成長した涼太のもとに、寺の地上げをもくろむヤクザがやってくる。そのヤクザは、元ボクサーで千秋の兄とライバル関係にあった男だった。その男との争いの中で、涼太の天才的な格闘の資質が明らかになっていく。
ボクシング漫画なのだが、なかなか主人公がボクシングをやらないので、本格的にボクシングに入る前に終了してしまう。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『挑戦者』 |
前作 | ー | 次作 | ー |
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