すだちの魔王城
作者 | 森下真 |
掲載誌 | 月刊少年マガジン |
掲載期間 | 2021年11月号~連載中 |
話数 | 全ー話 |
巻数 | 既刊5巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★★ |
『英雄はかっこいいですもん だけど 僕がなりたいものじゃない』
作品解説
勇者によって魔王が倒されてから10年、世界は平和になり、レベル1の村として知られるサイショ村で「すだち屋」という道具屋をやっているムラビトは、アイテムが全く売れないために何でも屋のバイトをして何とか生計を立てていた。ムラビトは、勇者が最初に買い物に訪れた店ということを誇りに思っていたが、村人からは店を売った方がいいと言われてしまう。そんなある日、ムラビトは崖の上から落ちる少女を見つけ、必死になって助けようとするが、自分も落ちて死んでしまう。その一方で少女は無傷であり、実は少女こそが死んだと思われていた魔王だった。魔王は、自分のせいで死んだムラビトに情けをかけ、自分の血を与える。すると、ムラビトは生き返るだけでなく魔王を継ぐ者として、新たな魔王の力を手に入れることになる。しかし、ムラビトはあくまでも道具屋として生きていきたいと魔王に訴えるのであった。
ゲームの世界の道具屋を主人公としたファンタジー漫画。
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