青のミブロ

作者 | 安田剛士 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 2021年46号~連載中 |
話数 | 全ー話 |
巻数 | 全ー巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★ |
『何者にもおびやかされず最後に残るもの それがお前の正義だ』
作品解説
1863年、京で新選組の土方歳三と沖田総司は団子屋に入って団子を食べたのだが、そこで働いていた白髪の子供、におと出会う。団子屋に通いつめていた二人は、におと仲良くなるのだが、ある夜、帰りが遅くなったにおとその妹の前に、ちまたで噂になっていた人攫いが現れる。そこに土方と沖田が現れて人攫いたちを倒してしまう。実は、子供を攫う事件を聞きつけた新選組は、仲良くなったにおを囮に人攫いたちを返り討ちにするためにつけていたのだった。そんな大人の都合に巻き込まれたにおは怒りをあらわにするのだが、自分の力のなさを痛感する。そして、におに人とは違う才能を見た土方は、におを新選組に入隊させるのであった。
新選組を描いた歴史物漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『アサギロ 〜浅葱狼〜』 |
前作 | 『PAUSE ーポーズー』 | 次作 | ー |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません