青のミブロ

『何者にもおびやかされず最後に残るもの それがお前の正義だ』
あらすじ
1863年、京で新選組の土方歳三と沖田総司は団子屋に入って団子を食べたのだが、そこで働いていた白髪の子供、におと出会う。団子屋に通いつめていた二人は、におと仲良くなるのだが、ある夜、帰りが遅くなったにおとその妹の前に、ちまたで噂になっていた人攫いが現れる。そこに土方と沖田が現れて人攫いたちを倒してしまう。実は、子供を攫う事件を聞きつけた新選組は、仲良くなったにおを囮に人攫いたちを返り討ちにするためにつけていたのだった。そんな大人の都合に巻き込まれたにおは怒りをあらわにするのだが、自分の力のなさを痛感する。そして、におに人とは違う才能を見た土方は、におを新選組に入隊させるのであった。
ポイント おすすめ度:★★★
・架空の人物を主人公に、幕末を描いていくが、リアルに殺したりしていくのがポイント
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