闘翔ボーイ
作者 | 竜崎遼児 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
掲載期間 | 1986年45号~1988年27号 |
話数 | 全84話 |
巻数 | 全9巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『強さがほんまもんだったらなっ、ルールなんざ どーだっていいだろがァ!!』
作品解説
甲子園大会決勝戦、前日の不祥事が報じられたせいで審判団にも嫌われた花梨農高であったが、篁大介の圧倒的なピッチングでなんとか0点に抑えていた。しかし、最終回にホームランを打たれて負けてしまった大介は、すぐさま、それを報じた新聞社へと殴りこみに行く。そこで出会った格闘王・海王完二の佇まいに惹かれた大介は、プロ野球の誘いをけって、プロレスの世界へと足を踏み入れる。
当時盛り上がりをみせていたUWFの流れを汲む格闘漫画。未来を予見したような設定も描かれているのが興味深い。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『あいつがゴッチ』 |
前作 | 『BE WILD ユウ』 | 次作 | 『ばっくれ一平!』 |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません