海底人類アンチョビー
作者 | 安永航一郎 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー増刊 |
掲載期間 | 1992年3月号~1994年8月号 |
話数 | 全30話 |
巻数 | 全4巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『問題はそのあとだ! 男二人でどーやって子孫を残していくんだ!?』
作品解説
平凡な中学生だった新巻圭は、ある朝目覚めると、水かきとエラができていることに驚く。父親に言うと、圭は赤ちゃんだった頃に海の民から譲り受けた子で、海底国家・アンチョビー王国の王子だったと明かされると同時に、家から放り出される。途方にくれている圭の前に、同じくアンチョビー王国のスモークが現れて、王国はつい先日、宿敵ホンダワラ帝国の攻撃を受け壊滅したことを知らされる。圭たちは、ホンダワラ帝国の地上侵攻計画を阻止するため、ホンダワラの王女・オキアミスたちと、しょーもないバトルを繰り広げることになるのであった。
海底人同士のくだらないバトル(要するにいつもの作者のパターン)のギャグ漫画。
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