白バイファイター 夢之丞変化
作者 | 秋本治 |
掲載誌 | 月刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1982年6月号~1983年11月号※ |
話数 | 全4話 |
巻数 | 全1巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『目玉に直接ガラスをいれるなんて気味悪くてできるか! メガネがおれの主義だ!』
作品解説
奥多摩署の白バイ隊員である夢之丞は、家が代々の歌舞伎役者の名門で、役者と警官の二足のわらじをはいていた。また、メガネをはずすと何も見えなくなってしまうほどの極度の近眼だった。そんな夢之丞は、その近眼のためにトラブルばかり起こしているのだが、役者で鍛えた剣道などの腕で解決していくのであった。
白バイ警官が主人公のドタバタギャグ漫画。近眼という設定をいかした展開ばかりで、歌舞伎役者という設定が活かされていないのが残念。
関連作品 | ― | 連想作品 | ― |
前作 | 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』 | 次作 | 『Mr.Clice』 |
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