家庭教師なずなさん
作者 | 縁山 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 2020年18号~2021年8号 |
話数 | 全38話 |
巻数 | 全4巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『恐怖と違い 恩は容易く忘れられる…』
作品解説
日本を裏から支配しているといわれていた暦壬戌が死に、その遺産を受け継いだ孫の甲子太郎は一人で大きな館に住んでいた。そこに突然、蠅声なずなという子守兼家庭教師の女がやってくる。暦家には、日本を揺るがすような秘密の文書などあらゆる材料があり、様々な人間がそれを狙っていた。そこで、それらの輩から甲子太郎が自分自身で身を守ることができるような術を教えるためにやってきたのがなずなだという。なずなは、甲子太郎を守るどころか、窮地に立たせてどう抜け出すかを教えようとするような非常識な性格だったが、甲子太郎自身も負けず劣らず、策略をめぐらして自分に有利な状況を作ることができる才能の持ち主だった。そんな二人の奇妙な共同生活が始まるのであった。
家庭教師といいながら腕力以外は何も役に立っていないキャラが主人公のコメディ漫画。その主人公のキャラが今までにいない感じで抜群であり面白い。
関連作品 | ー | 連想作品 | ー |
前作 | ー | 次作 | ー |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません