虚構推理
作者 | 片瀬茶柴 |
原作者 | 城平京 |
掲載誌 | 少年マガジンR→ 月刊少年マガジン |
掲載期間 | 2015年~2019年 2020年1月号~連載中 |
話数 | 全ー話 |
巻数 | 既刊18巻 |
設定 | ★★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『どうか われらの知恵の神になってくださいまし』
作品解説
幼い頃に、二週間妖怪に誘拐されたという岩永琴子は、その時に右目と左足を失い、それから病院に通っていた。そんな琴子は、入院している従妹のお見舞いに来ていた桜川九郎に一目ぼれするのだが、九郎には彼女がいることがわかりガッカリしていた。それから2年経ち、17歳になった琴子は、九郎が失恋したことを知り、九郎に近づく。九郎がフラれた理由は、彼女と一緒にいたときに河童を見たからだというのだが、彼女が恐れたのは河童ではなく、河童が恐怖するほどの存在である九郎の正体に気付いたからだった。九郎は不死身の体を持っていたのだが、琴子も妖怪のことが見える体質であり、二人は世間で起こる妖怪たちの起こす奇妙な事件を解決していくようになるのであった。
妖怪が原因の事件を解決していく小説を原作としたサスペンス漫画。巻末におまけ漫画がある。
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