フェンリル姉さんと僕
作者 | 阿崎桃子 |
掲載誌 | 別冊少年チャンピオン |
掲載期間 | 2018年2月号~2019年2月号 |
話数 | 全12話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『神は…誰も救わない 自分の力で戦って生きる者にしか未来はない』
作品解説
他人と関わるのが面倒で、いつもひとりぼっちでいる灰島陽介は、先輩の北見冬花のことが好きで、その姿を見るために学校に来ているようなものだった。ある日の下校中に、陽介は人間ではない化け物に遭遇して、そこにいた蛇のようなモノが体に入ってきたような気がした。その後は何もなかったので気にしなかった陽介だが、ある日、偶然冬花と二人きりになった時、その化け物に襲われる。化け物に殺されてしまった冬花に怒った陽介は化け物に立ち向かおうとするが、化け物を倒したのは冬花だった。冬花は、世界を破滅へと導くフェンリルが正体であり、陽介に入ってきた蛇は、フェンリルの弟であるヨルムンガルドだった。そして、弟として認識された陽介は、冬花の弟として冬花の戦いに巻き込まれていくのであった。
ファンタジーアクション漫画。
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