戦場アニメーション
作者 | 中田貴大 |
掲載誌 | ジャンプスクエア |
掲載期間 | 2013年2月号~2014年1月号 |
話数 | 全12話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『なんか自分が表現したもんでウケると… こう…心臓がぐあーって鼓動して「俺生きてる!」 そう思えるんだよな』
作品解説
アニメ声がコンプレックスとなり、友達ともうまくコミュニケーションがとれない高校生の蜂屋蜜花は、留年して同じクラスに在籍している、アニメの大監督になると豪語する蟹沢完才の登場に驚く。そんな蜜花は、一人でカラオケに行きストレス発散のために歌っていたところ、その現場を偶然にも蟹沢に見られてしまう。すると蟹沢は、蜜花を連れ出して、学校のアニメーション研究部の部室に連れて行き、声優として是非入部してほしいと訴え出る。声にコンプレックスを持っている蜜花は、当然断るのだが、撮られていたカラオケ映像を人質にされて、部活動説明会で上映するアニメに声をあてることになる。そこで、生徒達から大歓声をもらった蜜花は、自分の声に少し自信を持つことができるのだった。
アニメ研を舞台にした部活動ドラマ漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | ー |
前作 | ー | 次作 | ー |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません