ギャンブラーズパレード

作者 | 中山敦支 |
原作者 | 小高和剛 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 2018年45号~2019年30号 |
話数 | 全35話 |
巻数 | 全4巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★ |
『喰い潰してやる』
作品解説
いつも身の回りに不運ばかり起こっている不運体質の東雲花梨は、転校初日に不運に見舞われて遅刻してしまう。そんな自分に親切にしてくれた女子に感動した花梨は、その女子に言われるがままついていくと、否応なくギャンブルの勝負をするハメになってしまう。嵌められたと気づいた時には逃げられない状況になっていた花梨は、天性の不運もあり、あっという間に負け続けて借金を背負う状況になりつつあった。そこに登場したのは、教師である蜘蛛手渚で、花梨の代わりにギャンブルを請け負うという。相手の心理を読み取りあっという間に逆転勝利した渚は、勝った時の条件として花梨に自分が顧問を務める部活に入部してほしいという。快諾する花梨だったが、実は花梨を部に引き入れるため、渚が最初から仕組んだギャンブルだった。そして、花梨の入部した部というのは賭博部であり、渚の念願であるギャンブルの根絶に向けて、花梨の不運の体質が必要なのだというのであった。
嫌いなギャンブルで勝負するときには怪物に変身してしまうというギャンブル漫画。
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前作 | 『トラウマイスタ』 | 次作 | ー |
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