6センチの絆
作者 | 中島真 |
原作者 | 安達士朗 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 2017年4・5号~2017年18号 |
話数 | 全14話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『駅伝の勝利は一人じゃなく チームみんなで成し遂げるものなんだから』
作品解説
箱根駅伝のスタートラインには、城東大学の副部長・常盤太陽が立っていた。そして、その姿をテレビで見ているのは、アンカーを走ることになっている2年生の羽柴日出朗だった。スタートの合図で太陽たちが一斉に飛び出したとき、羽柴は今までの苦労を思い出す。有望な選手として入ってきた羽柴だったが、自分の記録ばかり気にするあまり、周りから浮いているような状況になっていた。そういった状況をわかった上で相談にのってくれていたのは太陽だった。しかし、1年生ながら駅伝の選手に選ばれた羽柴は、嫉妬の対象となって、いたずらでラインパウダーをかけられて失明の危機に陥ってしまうのだった。
箱根駅伝を走っている間に過去を回想するという形で進んでいく駅伝ドラマ漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『ROAD ~輝ける道~』 |
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