P.K.ジーニアス
作者 | 桐谷将士 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー S |
掲載期間 | 2014年8月号~2015年10月号 |
話数 | 全15話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★ |
画力 | ★★ |
『返してよ… ボクとみんなのつながりを… 返してよ… ボクのサッカーを!!』
作品解説
2040年、札加市に住む堂島兆は、地元のJリーグチームのジュニアのセレクションを受けることになる。同じ小学校の伊庭統治からは、何で受けるのかと疑問を持たれるほど兆は目立たない存在だったが、いざFWとして試合に出ると驚くプレーの連続で合格する。そのプレーによって兆は、クラスでもみんなに認められる存在になるのだが、そこに外国から転校生がやってくる。体育の時間でサッカーをやった兆たちは、その転校生のサッカーの上手さに全員が落ち込む。唯一の得意なものであるサッカーで負けたくない兆は、本気で転校生に挑み、互角の勝負をしてまたみんなから認められる。そして、そんな兆は、将来日本のサッカーを背負って立つ存在になってもらうために、裏では大きな組織が動いていたのだった。
すごいサッカー選手になってもらう為に、組織が生活環境も含めて動かしていくという、『トゥルーマン・ショー』みたいなサッカー漫画。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『GOLDEN★AGE』 |
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