終わりのセラフ Seraph of the end
作者 | 山本ヤマト |
原作者 | 鏡貴也 |
掲載誌 | ジャンプスクエア |
掲載期間 | 2012年10月号~連載中 |
話数 | 全ー話 |
巻数 | 既刊30巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『この世界は もはや人間には優しくない』
作品解説
致死性のウィルスが蔓延し、14歳以上の人類はすべて死んでしまい、地下から現れた吸血鬼によって世界が支配された世界で、百夜優一郎とミカエラの兄弟のような子供達は、吸血鬼の支配下で生かされている状態だった。そんな中、優一郎はいつか吸血鬼を全部倒すと意気込み、ミカエラはうまく生きようと吸血鬼の幹部の弟子のような存在になっていた。ミカエラは、そうすることで他の子供達の食料を手に入れたりして、優一郎とは別の戦いをしていたのだが、ある日、人間世界にいける秘密の通路が描かれた地図を盗んできたミカエラは、優一郎に脱出の計画を持ちかける。しかし、すべては吸血鬼の幹部の手の平の上で踊らされていただけであり、すべての子供は絶望の中殺されてしまう。優一郎は、ミカエラが犠牲になってくれたことで、その通路を抜けて人間世界へと辿り着く。そこでは、ウィルスによって激減したが大人の人間も生きており、吸血鬼と人間の生き残りをかけた戦いが繰り広げられていた。吸血鬼を憎む優一郎は、対吸血鬼の組織に入る決意をするのであった。
ファンタジーバトル漫画。
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前作 | 『紅 kure-nai』 | 次作 | ー |
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