野球しようぜ!
作者 | いわさわ正泰 |
掲載誌 | 月刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 2004年10月号~2007年10月号 |
話数 | 全39話 |
巻数 | 全10巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★★ |
『打つ 捕る 投げる…! なんっだコレ…? ひき…こまれる』
作品解説
死んでしまった父が元プロ野球選手だったので、母親からプロ野球選手になって欲しいと言われていた小鳥遊天は、小さい頃にその母親も死んでしまったために、親戚の家に預けられて育った。しかし、その家では天は邪魔もの扱いされており、継母が野球嫌いのために野球に一切触れないまま高校生となった。家から逃げるように早朝に学校に登校した天は、グランドでやっていた部活の面白さに釘付けになる。見ていた天の前にボールが転がってきたので、ボールを投げ返した天だったが、その返球の凄さに部活のマネージャー・鷲足翔子は、天を部活にスカウトする。その部活こそが、天が長年、母親との約束を守るために憧れていた野球だったのだが、天はそのことにすら気付かないまま入部することにするのだった。
野球というスポーツを知らないまま野球を始めるという、現実にはありえない設定の高校野球漫画。
関連作品 | 『もっと野球しようぜ!』 | 連想作品 | 『大樹のマウンド』 |
前作 | ー | 次作 | 『もっと野球しようぜ!』 |
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