七人のナナ
作者 | 国広あづさ |
原作者 | 今川泰宏 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 2001年50号~2002年26号 |
話数 | 全27話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『そうだ 私は 1人じゃないんだ』
作品解説
鈴木ナナは、同級生の神近優一のことが好きなのだが、告白どころかまともに話もできない内気な性格だった。そんなナナの父親が長期の海外出張から帰ってきて、ナナにお土産として珍しいクリスタルを渡す。そのクリスタルを満月の光に照らした時、クリスタルが割れてナナは気を失ってしまう。朝起きたナナは、自分が七人に分身していることに気づいて驚く。それぞれナナのいろいろな性格の一面を反映した性格の違う七人のナナは、ことあるごとに揉めたりするのであった。
自分の性格の一面が七人の分身になるというファンタジーコメディ漫画。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『ラブアタック 5対1』 |
前作 | ー | 次作 | 『めっちゃキャン』 |
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