バレーボール使い 郷田豪

作者高橋一郎
掲載誌週刊少年ジャンプ
掲載期間2007年15号~2007年39号
話数全23話
巻数全3巻
設定★★★
キャラ ★★★
ネーム★★★
画力★★★

『先が見えない不安の中でやるから アツイのが努力というモノ! 必ず報われる努力なんて何の価値もないぜ!』

作品解説

サエない毎日を過ごしていた高校生の須藤ネオは、ある日、居眠り運転のトラックに轢かれそうになる。そこを助けてくれたのは、バレーボール使いを名乗る郷田豪だった。次の日、その郷田がネオのクラスに転校してきて、ネオは郷田に振り回されることになる。実はネオは、バレー部でいじめにあって辞めた過去があるのだが、郷田はバレーボールでそのいじめていた奴を懲らしめる。そして郷田は、バレー部ではなく、バレーボール使い部にネオを入部させるのであった。
バレーボール使いというわけのわからない肩書きの主人公の学園ギャグ漫画。作者のデビュー作。

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