ロボットボーイズ

| 作者 | 上川敦志 |
| 原作者 | 七月鏡一 |
| 掲載誌 | 週刊少年サンデー |
| 掲載期間 | 2003年32号~2004年10号 |
| 話数 | 全28話 |
| 巻数 | 全3巻 |
| 設定 | ★★★ |
| キャラ | ★★★ |
| ネーム | ★★★ |
| 画力 | ★★★ |
『自分が本当に好きなら、勝ち負けだけに拘らなくてもいいんだ。 だって、自分が作りたかったロボットなんだから!』
作品解説
新葉学園の迫水天馬は、ロボット作りが大好きで、一人でロボット競技会に参加するほどだった。しかし、その出来栄えは酷いもので、毎回5秒も経たないうちに負けてしまうのが常であった。そんな天馬は、学校の女子たちにバカにされていて、数少ない男子生徒の星沢にまで辞めればと言われてしまう。それでも全くめげずにロボットを作り続け、ロボットが歩くだけで大喜びする天馬を見ていた星沢は、次第に興味を持ち始める。そして、天馬一人で活動していたロボット部を覗きにいった星沢は、天馬に教えられて簡単なロボットを組み立てることげできたこともあり、ロボット部に入ることにするのであった。
ロボコンとして知られているロボット競技を舞台にした学園部活ドラマ漫画。実際に動くところが面白いロボットにおいて、止め絵で表現する漫画は向かない題材だったのではないだろうか。作者のデビュー作。
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