ゼロの白鷹

作者 | 本宮ひろ志 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1975年42号~1976年25号 |
話数 | 全34話 |
巻数 | 全4巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『しかし きみの幸せのために きみの命をまもるために ぼくは死ねる…』
作品解説
太平洋戦争末期、神風特攻隊として5人の若者が飛び立った。 そのうちの一人・山吹建夫は、特攻の前に実家へ戻ると親が勝手に結婚を決めていた。死ぬとわかっている夫と一緒にさせられたつや子に申し訳ない気持ちで一杯だったが、好きな気持ちは大きくなる一方だった。
特攻隊に行くことになった若者たちの、特攻へ行くまでのエピソードを描いていくオムニバス的作品。成功(勝利)=死という図式である以上、ラストが暗くなってしまうのは仕方がない。
ワイド版 | 文庫版 |
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全3巻 | 全3巻 |
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