黒の獅士

作者 永井豪
掲載誌週刊少年マガジン
掲載期間 1978年22号~1979年24号
話数全43話
巻数全4巻
設定★★★★
キャラ ★★★
ネーム★★★★
画力★★★

『この戦国の世では弱い者は強い者にしたがうのだ!! それがいやなら おのれ自身が強くなれ~!!』

作品解説

伊賀の頭領・百地三太夫の娘が得体の知れないモノとのあいだに子どもを産む。その子、獅子丸は忍者としての修行の日々を送っていたが、忍者世界の理不尽な掟に反抗し、抜け忍になる決意をする。しかし、圧倒的な力の差で捕まった獅子丸は、最強の忍者になることを決意するのであった。
一見、忍者漫画として始まるが、SFが入ってきて壮大な結末にいたる作品。

関連作品連想作品時の行者
前作 『超マン』 次作 『スペオペ宙学』
朝日ソノラマ版 愛蔵版 文庫版
全4巻 全1巻 全3巻