武心 BUSHIN
作者 | 万乗大智 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
掲載期間 | 2006年14号~2007年12号 |
話数 | 全46話 |
巻数 | 全5巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★ |
『人を助けながら…死ぬ…か… 最高にカッコイイ死に方じゃん。』
作品解説
生まれつき体が弱い嵐流星は、ずっと病院での入院生活を送っていたが、その間に父から厳しい柔道の鍛錬を受けていた。自分に自信のない流星は、体を鍛えるだけ無駄だと感じていて、母親の薦めもありその鍛錬をやめる決心をする。やめることはかまわないが、最後にと、父親は病院を抜け出して少年柔道の大会に流星を出場させる。日々の鍛錬で力をつけていた流星は、病気の体と戦いながらも優勝してしまう。そこで流星は、自分に自信を持てるようになったのだが、それこそが父親の目的でもあった。自身をつけた流星は、成功率の低い手術にも打ち勝ち、4年後に退院して、健康な体で柔道を始めることができるようになるのであった。
病弱だった子が柔道をやる柔道漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『サラブレッドと呼ばないで』 |
前作 | 『ネクストジェネレーション』 | 次作 | 『黒衣の狩人』 |
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